翻訳と辞書
Words near each other
・ 常住
・ 常住人口
・ 常住地別出生率
・ 常住地別死亡率
・ 常住坐臥
・ 常住戦陣!!ムシブギョー
・ 常体
・ 常体・敬体
・ 常例
・ 常信寺
常信寺 (松山市)
・ 常倉十紀二
・ 常個虫
・ 常備
・ 常備排水量
・ 常備灯
・ 常備艦隊
・ 常備薬
・ 常備軍
・ 常備金


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

常信寺 (松山市) : ウィキペディア日本語版
常信寺 (松山市)[じょうしんじ]

常信寺(じょうしんじ)は、愛媛県松山市にある天台宗の寺院。久松家四ヶ寺のひとつ。もとは690年(持統天皇4年)、勅令により建立された法相宗の神宮寺。山号祝谷山、本尊阿弥陀如来。道後村めぐり第29番〔道後村めぐり〜道後温泉郷 スタンプラリー〜 〕にある。
==歴史==

*大同年間(806年809年)頃に真言宗に改宗、寺号を弘真院と改める。
*天長6年(829年)に天台宗に改宗、住職に光定を迎え、伝円仁(慈覚大師)作の十一面観音菩薩像を安置した。
*寛永12年(1635年)に松山藩主となった松平定行が松山城鎮護のため京の延暦寺、江戸の寛永寺の先例に倣って現在地に移転、寺号を常信寺と改めた。
 *移転後の初代住職には憲海天海(慈眼大師)の弟子)が就任した。
*宝永元年(1704年)に火災で焼失し、翌年再建された。
*寛政4年(1792年)に火災で焼失し、その後再建された。
*明治維新庫裏や書院が破却される。その後復興した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「常信寺 (松山市)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.